和墓 8寸
商品詳細:・墓石本体 ・文字家紋 ・建立者名 ・日付 ・墨入れ ・家紋 ・組立工事 ・設置料 ※基本的な大きさは8寸となります。 大阪府内で車で墓まで入れることがこちらの価格の条件となります。 大阪型8寸二重台 間口 573㎜ 奥行 819㎜ 高さ1260㎜ 納期 字彫り家紋すべてがご注文後約30日後工事完了予定
伝統的かつ代表的な和型の墓石。
日本人にとってなじみのあるお墓の形が和型墓石です。和型墓石とは縦長の石柱を使用したお墓になります。
下台(芝台)(げだい・しばだい)
お墓の一番下の部分に来る石材部分が「下台(芝台)」です。平たい正方形に近い石材でお墓の土台になる部分になります。
必ず設置するわけではなく、希望によって設置しないことも可能です。主にお墓の高さを出したり、見栄えを良くしたりするために使われます。
中台(なかだい・ちゅうだい)
下台の上にのせるのが「中台」です。別名で台石と呼ばれることもあります。中台には家紋などが彫刻されることが多い傾向です。
和型墓石の上から「天・人・地」という名称で呼ばれますが、中台は「地」の部分に相当します。この「地」は財産維持という意味合いがあります。
上台(じょうだい)
下台、中台の上にのせる石材が「上台」です。上から2番目の石材で、メインとなる竿石を支える部分になります。
「天・人・地」の中の「人」にあたる部分で、その意味は人望や出世です。中台同様に家紋などを彫刻する場合もあります。
竿石(さおいし)
お墓の一番上に来る縦長の直方体が「竿石」です。お墓のメインとなる部分で表面に「○○家之墓」「南無阿弥陀仏」など彫刻することが多いでしょう。
棹石(さおいし)、仏石(ほとけいし)とも呼ばれることもあります。
「天・人・地」の「天」にあたる部分で、その意味は家庭円満です。